何でも相談サポート

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心と身体を健やかに保ち、年齢を重ねてもいきいきと暮らしていけること。それは、誰しも願うことではないでしょうか。
オナモでは、そんな皆さまの「生き方」を応援しています。
日ごろの「悩みごと」は、美や健康の状態に影響するものです。
心身をめぐる身体の悩みはもちろん、日常に起こる「ちょっとしたもやもや」でも、丁寧にみてあげることが大切な時もあります。少し立ち止まって「自分のなかに散かっているまとまらない感情や思考」を整理したいときなど。そんなときは、是非「オナモの何でも相談サポート」を試して頂ければ幸いです。

オナモのなんでも相談サポートは、「ピアレビュー」という方法でサポートを行います。
ピアレビューの本来の意味は、アカデミック・ラィテイングに関する相互評価のことで、簡単に言うと、「文章をよりよいものにする」サポート方法の一つです。
そのため、ピアレビューは、カウンセリングやコーチング、コンサルテーションといった方法や目的とは異なります。
ピアレビューは、学術論文のような難しい文章でなくとも、「まとまらない自分の感情や思考」を整理してアウトプットするために、とても役立つものです。
オナモでは、次の2ステップでサポートを行います。

１．「まとまらない感情や思考」を限定した字数（800字）以内で書いて頂く。
２．書いたものをもとに、対話（オンライン）で一緒に考える。

カウンセリングとの違い

カウンセリングは、「心の専門家」の立場と距離感でクライアントと向き合います。一方、ピアレビューの場合、レビュアー（相談される人）はいち個人として対等な立場と距離感でレビューイ（相談者）と向き合います。カウンセリングは、そこにある課題を心に結びつけて心理学的・精神医学的アプローチから解決を目指しますが、ピアレビューはそれを目的にしません。人と人との間に起きる「まとまらない自分の感情や思考」を整理するために一緒に考えます。

コーチングとの違い

コーチングは、指導的アプローチが主体となります。一方、ピアレビューは、書いて頂いた内容が、レビューイの言いたいことと「一致しているか」に主眼をおきます。レビュアー個人の感想として「伝わる・伝わらない」を実直にお伝えしながら相談していきます。相談者の微細なニュアンスを邪魔せず、レビューイ自身が「フィットした」と感じられる言葉と出会えるように、環境づくりに努めます。

コンサルテーションとの違い

コンサルテーションという概念の持つ意味合いは、使われる分野によって異なりますが、簡単にいうと「異なる専門性を持つ者同士の課題援助のための相談プロセス」ということになります。一方、ピアレビューは、人生の文脈に起こる相談ごとですので、お互いに「専門」でなくてよいと考えます。ご用意頂いた文章のなかでレビュアーが「目を引いたところ、魅力を感じたところ」を個人の感想としてお伝えします。他者の視点を取り入れることで、新しい発見がなされることを目指します。

相談ごとの例：